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自由への道

~自由への道~

男は 狂おしく 自由を求めた
放蕩の 限りを尽くし
孤独に さまよい続けた
世界の果てまで 行こうとも
心には 牢獄の鎖が 絡みついていた
求めることが 自由を奪う
ただ それだけのことに
気づかぬままに

君よ 自由は
分かち難く 君と共に ある